初心者でもできる通信費の節約術|無理なく月3,000円以上下げる方法
スマホ代とWiFi代だけで、毎月1万円ちかく払っていませんか?
ぼく自身も、何も考えずにキャリアと光回線を契約していた頃は「まあこんなものか」と思っていました。でも、ちゃんと見直してみたら、毎月3,000〜5,000円くらいは普通に削れることがわかりました。
しかも、やってみると分かるのですが、むずかしい節約テクニックはいりません。押さえるポイントは意外とシンプルです。
この記事では、遠回りしてきたぼくの失敗も含めて、初心者でも「今日から」通信費を下げられる現実的なステップだけをまとめました。
通信費節約のゴールは「我慢」ではなく「ムダのカット」
最初に確認しておきたいのは、通信費の節約は我慢大会ではないということです。
- 動画を見る時間を減らす
- ギガを気にしてビクビクする
- 必要なときに通信できない
こういう方向の節約は、正直おすすめしません。ストレスだけ増えて、継続できないからです。
目指すべきは、
- 今の使い方はほぼ維持
- ムダなプラン・オプションだけカット
- 固定費を毎月3,000円前後下げる
という「生活の質は落とさず、お金だけ減らす」状態です。
ステップ0:現状の通信費をざっくり棚卸しする
いきなり乗り換え先を探す前に、まずは「いま何にいくら払っているのか」を整理します。
チェックするのはこの4つだけ
- スマホの料金プラン(月額・ギガ・通話オプション)
- 自宅のインターネット(光回線・ホームルーターなど)の月額
- ポケットWiFiなど、サブ回線があるか
- 不要そうなオプション(安心パック・動画サービスなど)
紙の請求書でも、マイページのスクショでもOKです。
ここで「スマホ+自宅回線+サブ回線」を合計してみると、だいたいの改善余地が見えてきます。
ステップ1:スマホ料金を見直す(ここが一番効果大)
通信費の中でもインパクトが大きいのが、スマホ料金です。
よくある失敗パターン
- 家にWiFiがあるのに、外でも使える大容量プランのまま
- 通話オプションをほとんど使っていない
- 昔のままのプラン(今はもっと安い新プランが出ている)
これだけで、毎月2,000〜4,000円くらいムダになっているケースは珍しくありません。
まずは「自分が格安SIMに向いているか」をチェック
スマホ代を下げる最有力候補は、やはり格安SIMです。ただし、向いている人・向いていない人がはっきり分かれます。
自分がどちら側なのかを知りたい人は、先にこちらの記事を読むと判断しやすくなります。
格安SIMが向いてる人・向いてない人|判断チェックリスト
ざっくり言うと、
- 自宅や職場にWiFiがある
- 昼休みの爆速通信が必須ではない
- 店舗サポートがなくてもオンラインで何とかできる
このあたりに当てはまるなら、格安SIMの検討価値はかなり高いです。
ステップ2:自宅のインターネット回線を見直す
次に、自宅のWiFi/光回線をチェックします。
よくある「もったいない」パターン
- 在宅ワークもしないのに、やたら速い高額プランを契約している
- 古いプランのままで、新しい割引プランに変えていない
- 家ではほぼ動画しか見ないのに、光回線+ポケットWiFiの二重契約
逆に、
- 在宅ワークが多いのに、スマホのテザリングだけで頑張っている
というパターンもあって、こちらは節約どころか仕事効率を落としているので要注意です。
自宅ネットの基本整理:WiFiの選び方
自宅のインターネット回線をどうするかは、「どう使うか」「どのくらい使うか」で決まります。
WiFi全体の選び方については、こちらの記事で詳しくまとめています。
初心者でも失敗しないWiFiの選び方ガイド
在宅ワークや家族利用が多いなら、光回線をきちんと理解しておく
在宅ワーク・オンライン授業・家族での動画視聴など、家のネットが仕事と生活の中心になっている人は、やはり光回線が強いです。
「そもそも光回線の仕組みがわからない」という人は、こちらもあわせてどうぞ。
光回線の仕組みがゼロからわかる初心者向けガイド
ステップ3:ルーターを見直すだけで体感速度が変わることも
意外と見落とされがちですが、古いルーターを使っているせいで「遅い=高いプランにしよう」と勘違いしているケースも多いです。
5年以上前のルーターは、最新の光回線やスマホの性能を活かしきれず、
- 在宅ワーク中に会議が止まる
- 動画が頻繁にくるくるする
といったストレスの原因になります。
ルーター自体を買い替えるなら、Amazon公式サイトで「WiFi6対応・ミドルクラス」の機種を選ぶと、
- 1万円前後の投資
- 数年単位で安定した通信
というコスパの良い改善になります。
ステップ4:固定費をさらに下げる「支払い方法」の工夫
通信費そのものを下げたあと、次に効いてくるのが支払い方法です。
通信費は「毎月必ず発生する固定費」なので、
- クレジットカード払いでポイント還元を受ける
- ポイントサイト経由で申し込む
といった工夫をすると、さらに実質負担を下げられます。
クレジットカード払いでポイントを積み上げる
スマホ・WiFi・光回線の支払いをクレカにまとめると、
- 利用額の1〜1.5%前後のポイント還元
- 公共料金とまとめて管理しやすい
といったメリットがあります。
通信費だけでなく、電気・ガス・水道なども含めた「固定費×クレカ」の話は、こちらの記事でも解説しています。
公共料金の支払いに強いクレジットカードの選び方
ポイントサイト経由で申し込む
光回線やWiFiサービスは、ポイントサイト経由で申し込むとまとまったポイントがもらえることが多いです。
例えば、使い勝手がシンプルなポイントサイトとしては、ハピタスのようなサービスがあります。
通信費はどうせ毎月払うものなので、申し込みのタイミングだけでも“お得ルート”を通っておくと、あとから地味に効いてきます。
ステップ5:通信費節約の「落とし穴」と回避策
ここまで読んで、「よし、じゃあすぐ格安SIMと光回線の見直しだ!」と思ったかもしれませんが、最後によくある落とし穴も押さえておきましょう。
落とし穴1:とにかく一番安いプランを選んでしまう
安さだけで選ぶと、
- ギガが足りなくて毎月追加購入
- 在宅ワークに耐えられない速度
となり、ストレスや残業時間が増えて本末転倒です。
「自分の使い方に合っているか」→「その中で安いものを選ぶ」という順番を守るのが大事です。
落とし穴2:一気に全部変えようとして疲れる
スマホ・WiFi・光回線・クレジットカード…と全部まとめて変えようとすると、ほぼ確実に途中で嫌になります。
おすすめは、
- スマホ料金の見直し
- 自宅回線の整理
- 支払い方法(クレカ・ポイントサイト)の工夫
という順番で、1項目ずつ片付けていくことです。
落とし穴3:ルーターのせいなのに、回線を疑ってしまう
在宅ワーク中のカクつきやWiFiの遅さが、実は古いルーターや設置場所の問題だった、というのは本当によくあるケースです。
「回線を変える前に、ルーターと置き場所を見直す」だけで解決することもあるので、
自宅のWiFiが不安定な人は、こちらの記事も参考になるかもしれません。
在宅ワークでWiFiが遅い原因と改善策
まとめ:通信費の節約は「一気に」ではなく「順番に」やればいい
もう一度、全体の流れを整理します。
- まず「今いくら払っているか」をざっくり把握する
- スマホ代を見直し(格安SIMの適性チェック)
- 自宅のネット回線を、使い方に合うものへ整理する
- ルーターを見直してムダな“高プラン化”を防ぐ
- 支払い方法(クレカ・ポイントサイト)でさらにお得にする
ぼく自身、何も考えずに契約していた頃は、通信費に毎月1万円以上払っていました。
でも、上のステップを一つずつやっただけで、生活の質は落とさずに月5,000円近く下がった月もあります。
「節約しなきゃ」と思っている間は、なんとなく不安だけが増えていきますが、
一つでも契約を見直せば、その瞬間から固定費は下がるので、精神的にもかなりラクになります。
まずは、スマホか自宅ネットか、どちらか一つだけでも手をつけてみてください。
そこが片付けば、自然と「次に見直すポイント」が見えてきます。
関連記事・参考リンク(内部リンクと外部リンクのまとめ)
- 楽天市場(WiFiルーターやLANケーブルなど通信機器の購入に)
- Amazon公式サイト(ルーター・中継機・電源タップの比較に)
- ハピタス(回線申込みやネットショッピング時にポイント二重取りを狙いたい人向け)



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